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環境測定

2024年度
環境測定

効果測定

【1】対象事業所 リサイクル事業所

1)騒音調査 測定地点:敷地周囲

測定機関:(株)高見沢分析化学研究所
測定年月日:2024年7月23日

単位:dB(A)

測定回数\測定地点 東側(No.2) 西側(No.4) 南側(No.3) 北側(No.1)
午前1回目 63 60 59 58
午前2回目 66 59 60 59
午後1回目 60
56 60 59
午後2回目 62
58 60 60
暗騒音※1 68
61 63 68
規制基準※2 60 60 60 60

No.1、No.2及びNo.4についてはLA5(90%レンジ上端値)の値を用いた。No.3については安定した時間の指示値を用いた。
※1当該施設停止時の周辺環境騒音。
※2「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」別表第七、騒音規制基準の第三種区域(準工業地域)における基準値を示す。
No.2以外の地点、条件は規制基準に適合していた。
No.2については、午前1回目、午前2回目及び午後2回目において規制基準を上回る結果となった。原因として、暗騒音も高いことから近隣工場から発生していた騒音の影響が大きいと考えられる。

2)振動調査 測定地点:敷地周囲

測定機関:(株)高見沢分析化学研究所
測定年月日:2024年7月23日

単位:dB

測定回数\測定地点 東側(No.2) 西側(No.4) 南側(No.3) 北側(No.1)
午前1回目 48 53 46 50
午前2回目 50
55 49 49
午後1回目 50
49 48 48
午後2回目 50
50 47 47
暗振動※1 49
49 46 46
規制基準※2 65 65 65 65

L10(80%レンジ上端値)の値を用いた。
※1当該施設停止時の周辺環境振動。
※2「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」別表第七、振動規制基準の第二種区域(準工業地域)における基準値を示す。
全ての地点・条件で規制基準に適合していた。なお、暗振動の振動レベルが規制基準内であったことと、暗振動と測定対象の振動との区別が困難だったことから、暗振動は除外していない。

3) 臭気調査 測定地点:敷地境界

測定機関:(株)高見沢分析化学研究所
測定年月日:2024年7月22日

調査地点 調査時刻 臭気指数 規制基準
臭気指数(※)
試験方法
風上 10:00 10未満 12 三点比較式臭袋法
風下
10:00 10未満 12 三点比較式臭袋法

※1準工業地域のため第二種区域の基準値に該当
全ての地点において規制基準に適合していた。

【2】対象事業所 足立支社(皿沼駐車場)

1)騒音調査

測定機関:(株)高見沢分析化学研究所
測定年月日:2024年7月24日

単位:dB(A)

測定回数 南西側 北西側 北東側
午前1回目 59 60 60
午前2回目 57
56 60
午後1回目 59
57 60
午後2回目 51
54 60
暗騒音※1 63
66 77
規制基準※2 60 60 60

LA5(90%レンジ上端値)の値を用いた。
※1当該施設停止時の周辺環境騒音
※2「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」別表第七、騒音規制基準の第三種区域(準工業地域)における基準値を示す。
全ての地点・条件で規制基準に適合していた。

2)振動調査

測定機関:(株)高見沢分析化学研究所
測定年月日:2024年7月24日

単位:dB

測定回数 北東側 北西側 南西側
午前1回目 50 46 48
午前2回目 52 48 50
午後1回目 49 46 50
午後2回目 50 46 48
暗振動※1 52 47 49
規制基準※2 65 65 65

L10 (80%レンジ上端値)の値を用いた。
※1当該施設停止時の周辺環境振動。
※2「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」別表第七、振動規制基準の第二種区域(準工業地域)における基準値を示す。
全ての地点・条件で規制基準に適合していた。

3) 臭気調査

(株)高見沢分析化学研究所
測定年月日:2024年7月22日

調査地点 調査時刻 臭気指数 規制基準
臭気指数※1
試験方法
風上 11:00 10未満 12 三点比較式臭袋法
風下 11:00 10未満 12 三点比較式臭袋法

※1準工業地域のため第二種区域の規制基準に該当
全ての地点において規制基準に適合していた